製品情報
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森川産業の特長的な2つの技術
生砂型鋳造法 DISAMATIC
リーンサンド(生砂)は鋳込み後にドラムクーラーにて一時散水を行い、加水ミキサーにて約2.0%に水分量を調整し
80tonのサンドピンで約2時間、回収砂を滞留させることにより混練砂の安定化を図っています。
また、注湯方案は流動・凝固シミュレーションを活用し、最適な状態での生産を行っています。
80tonのサンドピンで約2時間、回収砂を滞留させることにより混練砂の安定化を図っています。
また、注湯方案は流動・凝固シミュレーションを活用し、最適な状態での生産を行っています。
製品事例
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- 製品名
- デフケース
- 材質
- FCD550
- 素材単重
- 1.2kg~3.8kg
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- 製品名
- タービンハウジング
- 材質
- HI-SI-FCD
- 素材単重
- 1.5kg~7.8kg
-
- 製品名
- ベアリングハウジング
- 材質
- FC250
- 素材単重
- 0.8kg~3.8kg
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- 製品名
- シリンダースリーブ
- 材質
- PV-FC
- 素材単重
- 0.6kg~3.0kg
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- 製品名
- ベアリングキャップ
- 材質
- FC250
- 素材単重
- 0.6kg~1.5kg
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- 製品名
- ギヤケース
- 材質
- FC250
- 素材単重
- 8.0kg~13.8kg
消失模型鋳造法 LOSTFOAM
消失模型鋳造法(ロストフォーム)は、
目的に応じて加工された発泡模型に耐火材を塗布(塗型・コーティング)したものを鋳型とし、
これを乾燥砂の中に埋設し鋳型に直接金属溶湯を注湯。
発泡模型は金属溶湯の高温(約1400℃)で瞬時に消失し、直後に溶湯と置き換わる事で鋳物製品を製造する方法です。
弊社では自動車部品を中心に生産していますが、美術工芸品など幅広い分野でこの鋳造法が採用されています。
目的に応じて加工された発泡模型に耐火材を塗布(塗型・コーティング)したものを鋳型とし、
これを乾燥砂の中に埋設し鋳型に直接金属溶湯を注湯。
発泡模型は金属溶湯の高温(約1400℃)で瞬時に消失し、直後に溶湯と置き換わる事で鋳物製品を製造する方法です。
弊社では自動車部品を中心に生産していますが、美術工芸品など幅広い分野でこの鋳造法が採用されています。
製品事例
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- 製品名
- デフケース
- 材質
- FCD550
- 素材単重
- 1.2kg~3.8kg
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- 製品名
- キャリパーボディ
- 材質
- FCD450
- 素材単重
- 1.5kg~3.0kg
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- 製品名
- ベアリングハウジング
- 材質
- FC250
- 素材単重
- 0.8kg~3.8kg
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- 製品名
- フレーム
- 材質
- FC250
- 素材単重
- 8.0kg~13.8kg